デザイン・図解

描画効果(ドローイング効果)とは?「描くと覚える」が書くより2倍残った実験と、効かなくなる4つの条件

研修が終わって参加者のノートをのぞくと、スライドの文言がそのまま書き写されています。一方で、会議中にホワイトボードへ走り書きした雑な図のほうが、翌週になっても妙に覚えている。そんな経験はないでしょうか。

日本では「書いて覚える」が学習の王道とされてきました。漢字の書き取りも、ノートの清書もその延長です。「絵で覚える」は、絵が得意な人だけの特技だと思われがちでした。

ところが2016年、カナダのウォータールー大学の研究チームが、この常識に一石を投じます。同じ時間を使うなら、単語を文字で書くより絵に描いたほうが、あとで2倍以上思い出せたというのです。この現象は「描画効果(drawing effect)」と名づけられました。

ただし話はそこで終わりません。2024年には110件の効果量をまとめたメタ分析が出て、効き方に条件があることがわかってきました。2025年には「差が出なかった」という追試も報告されています。

この記事では、描画効果がどんな実験で示され、どんな条件で弱まるのかを整理します。そのうえで、資料をつくる側、研修や会議を設計する側が「描く」をどう使えばよいかを考えます。

描画効果とは何か

描画効果とは、覚えたい情報を文字で書くより絵に描いたほうが、あとで思い出しやすくなる現象です。ウォータールー大学のジェフリー・ワムズ、メリッサ・ミード、マイラ・フェルナンデスが2016年に命名しました。

「描く」と「書く」を同じ時間で比べた実験

最初の実験はとても単純です。参加者の前に「りんご」「トラック」のような単語が1語ずつ表示されます。単語ごとに「描く」か「書く」かの指示が出ます。「描く」なら、その単語を表す絵を40秒かけて描き続けます。「書く」なら、同じ40秒で単語を何度も書きます。

そのあと2分ほど別の作業をはさみ、覚えている単語を60秒で自由に書き出してもらいます。結果は明快でした。描いた単語は、書いた単語の2倍以上思い出されたのです。

論文では、この結果を7つの実験で確かめています。書くほうに装飾を加えても、描くほうを繰り返し描かせても、差は変わりませんでした。10〜30人が同席する講義室でも再現しました。描く時間を4秒に縮めても、効果は残りました。

絵の上手さは関係なかった

もう1つ重要な点があります。研究チームは、参加者の描画経験と、心の中で映像を思い浮かべる力(VVIQという質問紙で測ります)も記録しました。どちらも記憶成績とは相関しませんでした。つまり、絵が下手でも、頭の中で絵を思い浮かべるのが苦手でも、描けば効いたのです。

この点は、「頭の中で絵を描ける人」と「描けない人」の違いを扱った記事とあわせて読むと理解が深まります。心の中で描くのが苦手な人ほど、紙に描く価値があるかもしれません。

単語だけでなく、用語の定義でも効いた

翌2017年の研究では、材料を「用語とその定義」に広げました。「胞子」「同位体」のような科学用語に60秒が与えられます。定義をそのまま書き写すか、定義の内容を絵にするかを比べました。ここでも描いた用語のほうがよく思い出されました。架空の用語を使って、もともとの知識の影響を除いても結果は同じでした。

興味深いのは、定義を「自分の言葉で言い換える」条件です。言い換えた場合の成績は、描いた場合とほぼ同じでした。研究チームはここから、描くことの効き目の一部は「意味を自分で組み立て直す」作業にあると考えました。

図1|「描く」に含まれる3つの成分(統合成分モデル) 精緻化 意味を考え、形に翻訳する 運動 手を動かして線を引く 絵画的処理 描いたものを目で確かめる 描く=3つが一体化した記憶痕跡 手がかりが多く、他と混同されにくい 書く=運動のみ / 思い浮かべる=精緻化のみ / なぞる=運動+絵画的処理 成分が増えるほど記憶成績が上がり、描くはその合計を上回った(Wammes, Jonker & Fernandes, 2019)
図1:描く行為は3つの処理を同時に起こす。研究チームはこの「一体化」が、書くことにはない記憶の強さを生むと考えている。

なぜ描くと記憶に残るのか

研究チームの説明では、描くという行為に「精緻化」「運動」「絵画的処理」の3つが同時に含まれ、それらが1つの記憶痕跡として結びつくからです。3つがそろう作業は、日常にはあまりありません。

絵は文字より覚えやすい、という土台

もともと心理学には、絵は文字より覚えやすいという知見がありました。画像優位性効果(picture superiority effect)と呼ばれ、1970年代から繰り返し確かめられています。その説明として使われるのが、絵は「見た目」と「言葉」の2つの形で記憶されるという二重符号化の考え方です。二重符号化についてはジェスチャーと二重符号化理論の記事で詳しく扱っています。

描くことは、絵を見るだけではありません。自分で意味を考えて形に翻訳し、手を動かし、できあがった絵を目で確かめます。研究チームは、この3成分が加わるぶんだけ、絵を見るより強い記憶が残ると考えました。

成分を1つずつ足していく実験

2019年の研究では、この考えを直接確かめています。参加者に「書く」「思い浮かべる」「絵を見る」「なぞる」「見ずに描く」「描く」の6種類の作業をさせました。「なぞる」は薄い線画をなぞるので運動と絵画的処理はありますが、意味を考えません。「見ずに描く」は音声で聞いた単語を描きますが、描いた絵は見えません。

テストは2日後です。成績は、書くを土台にして、成分が1つ加わると少し上がり、2つ加わるとさらに上がりました。そして3つがそろう「描く」は、それらを上回りました。研究チームは「描くには、成分の足し算を超える上乗せがある」とみています。

「描くつもりで考える」だけでも効く

2018年には、もう1つ面白い実験が報告されました。描くか書くかの指示を出したあと、1〜2秒の準備時間を置きます。そして一部の試行では、準備だけさせて実際の作業をさせませんでした。

結果、「描く準備だけした単語」は、実際に書いた単語より、よく思い出されました。描く前に「どう描こうか」と意味を考える数秒が、すでに記憶を助けていたのです。時間がない場面での使い方のヒントになります。

残るのは「なんとなく見た」ではなく、状況つきの記憶

2018年の別の研究では、記憶の質を調べています。参加者に、その単語を描いたのか書いたのかを答えさせる課題や、「はっきり思い出せる」か「見覚えがあるだけ」かを答えさせる課題を使いました。描いた単語は、状況まで含めてはっきり思い出される割合が高くなりました。回答時間を短く制限して、じっくり思い出す余裕をなくすと、描くことの優位は小さくなりました。描く効果は「見覚え」ではなく「思い出せる記憶」を増やしているといえます。

エビデンスはどこまで強いか

単語や用語の記憶に関しては、描く効果は複数の研究室で再現され、メタ分析でも中〜大の効果が確認されています。ただし、実験の組み方によって効果が消えたという報告もあります。

110件の効果量をまとめたメタ分析

2024年、中国の華南師範大学と華中師範大学のグループが、描いて覚える研究のメタ分析を発表しました。65本の論文、103の実験、110の独立した効果量、参加者7,921人が対象です。描く条件と描かない条件の差は、効果量 d = 0.65 でした。

ここで統計用語の注釈です。メタ分析とは、同じテーマの研究を集めて統計的に統合する方法です。効果量 d は、2つの条件の平均の差を、ばらつきの大きさで割った値です。目安として0.2で小、0.5で中、0.8で大とされます。0.65は「中より大きめ」の効果です。

このメタ分析では、効き方を左右する条件も調べています。高齢者は他の年齢層より恩恵が大きい。単語のような単純な材料のほうが、複雑な文章より効く。描き方の訓練がある条件のほうが、最小限の指示だけの条件より効く。この3点は、実務に直結するので後述します。

理科の文章を「描いて学ぶ」研究

教育心理学には、文章を読みながら図を描く「描いて学ぶ(learning by drawing)」という別の研究の流れがあります。ジョージア大学のローガン・フィオレラらが2018年に発表したまとめでは、理科の文章を読むだけの条件と比べて、描く条件は理解で d = 0.40、応用(転移)で d = 0.70 の効果を示しました。

ただし同じ論文は、限界も明確に述べています。描くのは時間がかかり、認知的な負担も大きい。十分な手引きがないと、学習者は質の高い絵を描けない。つまり、描かせれば自動的に効くわけではありません。

「差が出なかった」2025年の追試

2025年、ニューヨーク市立大学ブルックリン校のグループが、慎重な追試を発表しました。参加者91人を「描く」「言い換える」「書き写す」の3群に分け、科学用語と定義を覚えてもらいました。ポイントは、1人が1つの方法だけを使う設計(純リスト設計)にしたことです。

結果、3群に差はありませんでした。記憶成績を予測したのは、方法ではなく、描画能力、ワーキングメモリ、材料への親しみでした。著者らは「描画効果を宣言する前に、もっと研究が必要だ」と結論づけています。

これは重要な指摘です。元の実験の多くは、1人の参加者が描く単語と書く単語の両方を扱う「混合リスト設計」でした。この設計では、描いた項目が目立って、書いた項目の記憶を相対的に押し下げた可能性があります。描く効果が「全体の記憶を底上げする」のか「描いた項目だけを目立たせる」のかは、まだ決着していません。

図2|「描く」の効果量はどれくらいか 効果量 d(描く条件 − 描かない条件)。右へ行くほど描くほうが有利 0 0.5(中) 1.0 メタ分析(110効果量) Xie et al. 2024 d = 0.65 理科テキスト:理解 Fiorella & Zhang 2018 d = 0.40 理科テキスト:応用(転移) Fiorella & Zhang 2018 d = 0.70 純リスト設計の追試(n = 91) Mykoniatis et al. 2025 3群に差なし d の目安:0.2=小、0.5=中、0.8=大。上3本は「描かない条件」との比較、下1本は3群比較で有意差なし
図2:メタ分析では中〜大の効果が出る一方、1人1方法の設計では差が消えた報告もある。効果の大きさは「どう測るか」に左右される。
研究 材料・設計 主な結果
Wammes et al. 2016 単語、描く/書く、40秒(4秒でも)、7実験 描いた単語は2倍以上思い出された
Wammes et al. 2017 用語と定義、60秒 描く>書き写す。言い換え≒描く
Wammes et al. 2019 6種類の作業、2日後にテスト 成分が増えるほど成績上昇、描くが最高
Xie et al. 2024(メタ分析) 65論文・110効果量・7,921人 d = 0.65。年齢・材料・訓練・描き方が効き方を左右
Mykoniatis et al. 2025 用語と定義、1人1方法(純リスト)、n = 91 3群に差なし。能力と親しみが成績を予測

注:n は参加者数。「混合リスト」は1人が描く項目と書く項目の両方を扱う設計、「純リスト」は1人が1つの方法だけを使う設計を指します。

描いても効かなくなる4つの条件

描く効果が弱まる、あるいは副作用が出る条件は、少なくとも4つ報告されています。「全部を描く」「複雑な文章」「順番が大事な情報」「似た情報との混同」です。

条件1:全部を描かせると差が消えることがある

前述の2025年の追試が示した点です。描く項目と書く項目が混ざっているときは効果が出やすく、すべてを描くと出にくい。研修で「この10項目をすべて図にしてください」とやると、期待ほど残らないかもしれません。むしろ、いちばん残したい1〜2点だけを描かせるほうが理にかなっています。

条件2:長く複雑な文章には効きにくい

2024年のメタ分析では、単語のような単純な材料のほうが、複雑な文章より効果が大きいとされました。フィオレラらも、文章から図を描くには手引きが要ると述べています。長い説明を丸ごと描かせるのではなく、要素を絞る、描き方の見本を示す、という工夫が要ります。

条件3:順番の記憶はむしろ落ちる

2019年、ウォータールー大学のタニヤ・ヨンカーらは、描くことで「何があったか」の記憶は上がる一方、「どの順番だったか」の記憶は下がると報告しました。手順書や段取りのように順序が命の情報には、描く以外の手段を組み合わせる必要があります。

条件4:似た情報を「あった」と思い込みやすくなる

2020年、ミードらは、描くことが偽の記憶を増やす可能性を示しました。関連する単語のリストを覚えたあと、リストになかった関連語を「あった」と答える割合が、描いた条件で高くなったのです。研究チームは、描くことで豊かな文脈が残るぶん、関連する情報まで巻き込むと解釈しています。記憶がどう書き換わるかは、誤情報効果と議事録の記事でも扱いました。

図3|描く効果が出やすい条件・出にくい条件 効きやすい 効きにくい 描く項目と書く項目が混ざっている すべてを描かせる(純リスト設計) 単語・用語など短い材料 長く複雑な説明文 描き方の訓練や見本がある 「描いてください」の最小限の指示だけ 「何があったか」を問う項目の記憶 順番や、似た情報との区別が必要な記憶 出典:Xie et al. 2024/Mykoniatis et al. 2025/Jonker et al. 2019/Meade et al. 2020
図3:右側の条件に当てはまるときは、描く以外の手段(順番を示す番号、対比表など)を組み合わせるほうが安全といえる。

伝える側は「描く」をどう使うか

研究が示すのは、聞き手や自分に「意味を形に翻訳させる」ことの価値です。上手な絵を配ることではありません。使い方は大きく3つあります。

使い方1:資料をつくる前に、自分で描く

スライドの図をツールで組む前に、紙に手で描いてみる。これは描画効果を、つくり手自身の理解に使う方法です。用語の定義を描いた実験が示したように、描くには意味を自分で組み立て直す必要があります。描けない箇所は、自分がまだ理解していない箇所です。

研究者の方なら、申請書の概念図をつくる作業がこれにあたります。科研費申請書の概念図(ポンチ絵)の作り方では、審査員に伝わる図の設計を扱いましたが、描く過程そのものが、研究の論理を点検する機会にもなります。

使い方2:研修や会議で、聞き手に描いてもらう

研修や勉強会なら、いちばん残したい概念を1つ選び、「30秒で図にしてください」と時間を切って描いてもらいます。上手さは問わないと最初に伝えます。研究では絵の質は記憶と関係しませんでした。描いたあとに隣の人へ説明してもらうと、精緻化がもう一段深まります。

会議では、議論の要点を各自が自分のノートに小さく描く、という使い方があります。ホワイトボードに描くのが1人だけだと、描画効果を得るのはその人だけです。全員に描かせるのが本来の使い方です。

使い方3:時間がないなら「どう描くか」を考えるだけでもよい

2018年の実験で、描く準備の1〜2秒だけでも記憶が上がったことを思い出してください。説明の途中で「これを一枚の絵にするなら、何を真ん中に置きますか」と問いかける。それだけで、聞き手の頭の中で翻訳が始まります。

図4|聞き手に描いてもらう4ステップ ① 要点を1つ選ぶ 全部ではなく 残したい1点だけ ② 30秒で描く 上手さは不要 4秒でも効いた ③ 見返す 自分の絵を眺める (絵画的処理) ④ 言葉にする 隣の人に説明 (精緻化を重ねる) 時間がなければ②の代わりに「どう描くか」を数秒考えてもらうだけでもよい 順番が大事な内容や、細部の正確さが要る内容には、番号付きの手順や表を併用する
図4:描くのは全員。1人がホワイトボードに描くだけでは、描画効果を得るのはその1人にとどまる。

高齢の聞き手ほど恩恵が大きい可能性

2018年の研究では、若年層と高齢層を比べました。書いた単語の記憶は高齢層で明らかに落ちましたが、描いた単語では両群の差がほとんどありませんでした。認知症と診断された13人を対象にした研究でも、思い出せた単語のほとんどが描いた単語でした。2024年のメタ分析でも、高齢者の恩恵は他の年齢層より大きいとされています。シニア向けの説明会や地域の講座では、描いてもらう時間を組み込む価値があります。

よくある質問

絵が下手でも効果はありますか

あります。ウォータールー大学の一連の研究では、描画経験や絵の質は記憶成績と相関しませんでした。認知症患者の走り書きのような絵でも、描いた単語のほうが思い出されています。ただし、文章から図を起こすような複雑な課題では、描き方の手引きがあるほうが効きます。

描く時間はどれくらい必要ですか

最初の実験は40秒でしたが、4秒に縮めても効果は残りました。さらに、描く準備として意味を考える1〜2秒だけでも、書くより記憶が上がったという報告があります。研修なら30秒程度で十分と考えられます。

スライドに図を入れれば同じ効果が出ますか

同じではありません。図を見るだけでも文字より覚えやすい(画像優位性効果)のですが、描く効果はそれを上回ります。差を生むのは、聞き手が自分で意味を形に翻訳する作業です。図を見せるなら、その図を聞き手に描き直してもらう、あるいは空欄を埋めてもらうと、描く成分が加わります。

描画効果は本当に再現されているのですか

単語や用語の記憶では、複数の研究室で再現され、2024年のメタ分析でも d = 0.65 の効果が確認されています。一方、1人が1つの方法だけを使う設計では差が出なかった2025年の追試があります。「描いた項目が目立つ」効果なのか「記憶全体を底上げする」効果なのかは検証が続いています。

描かせないほうがよい情報はありますか

順番が重要な情報と、似た情報との区別が必要な情報です。描くと項目の記憶は上がりますが、順序の記憶は下がるという報告があります。関連する情報を「あった」と思い込む偽記憶が増えたという報告もあります。手順や契約条件のような内容は、番号付きの手順書や表を併用してください。

まとめ

描画効果は、覚えたい情報を絵に描くと、文字で書くより思い出しやすくなる現象です。2016年の実験では描いた単語が2倍以上思い出され、2024年のメタ分析では中〜大の効果(d = 0.65)が確認されました。理由は、意味を考える・手を動かす・目で確かめるの3つが1つの記憶として結びつくためと考えられています。

ただし条件があります。全部を描かせると差が消えることがある。複雑な文章には効きにくい。順番の記憶は落ちる。似た情報と混同しやすくなる。この4点を押さえたうえで、「残したい1点を、全員に、短時間で描いてもらう」のが実務での基本形です。

次の一歩として、次回の研修や会議で、いちばん残したい概念を1つ選び、30秒だけ描いてもらう時間をつくってみてください。自分の資料づくりでも、ツールを開く前に紙に描いてみると、理解の穴が見つかります。

出典

  • Wammes, J. D., Meade, M. E., & Fernandes, M. A. (2016). The drawing effect: Evidence for reliable and robust memory benefits in free recall. Quarterly Journal of Experimental Psychology, 69(9), 1752–1776. https://doi.org/10.1080/17470218.2015.1094494
  • Wammes, J. D., Meade, M. E., & Fernandes, M. A. (2017). Learning terms and definitions: Drawing and the role of elaborative encoding. Acta Psychologica, 179, 104–113. https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0001691817303463
  • Wammes, J. D., Meade, M. E., & Fernandes, M. A. (2018). Creating a recollection-based memory through drawing. Journal of Experimental Psychology: Learning, Memory, and Cognition, 44(5), 734–751. https://doi.org/10.1037/xlm0000445
  • Wammes, J. D., Roberts, B. R. T., & Fernandes, M. A. (2018). Task preparation as a mnemonic: The benefits of drawing (and not drawing). Psychonomic Bulletin & Review, 25(6), 2365–2372. https://link.springer.com/article/10.3758/s13423-018-1477-y
  • Wammes, J. D., Jonker, T. R., & Fernandes, M. A. (2019). Drawing improves memory: The importance of multimodal encoding context. Cognition, 191, 103955. https://doi.org/10.1016/j.cognition.2019.04.024
  • Fernandes, M. A., Wammes, J. D., & Meade, M. E. (2018). The surprisingly powerful influence of drawing on memory. Current Directions in Psychological Science, 27(5), 302–308. https://doi.org/10.1177/0963721418755385
  • Meade, M. E., Wammes, J. D., & Fernandes, M. A. (2018). Drawing as an encoding tool: Memorial benefits in younger and older adults. Experimental Aging Research, 44(5), 369–396.(URL未確認)
  • Meade, M. E., Ahmad, M., & Fernandes, M. A. (2020). Drawing pictures at encoding enhances memory in healthy older adults and in individuals with probable dementia. Aging, Neuropsychology, and Cognition, 27(6), 880–901.(URL未確認)
  • Meade, M. E., Klein, M. D., & Fernandes, M. A. (2020). The benefit (and cost) of drawing as an encoding strategy. Quarterly Journal of Experimental Psychology, 73(2), 199–210. https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/1747021819869188
  • Jonker, T. R., Wammes, J. D., & MacLeod, C. M. (2019). Drawing enhances item information but undermines sequence information in memory. Journal of Experimental Psychology: Learning, Memory, and Cognition, 45(4), 689–699.(URL未確認)
  • Xie, H., Wang, Y., Wang, F., Zhou, Z., Deng, S., & Duan, Z. (2024). Generative drawing effect in memory and its boundary conditions: A meta-analysis. Psychological Development and Education, 40(1), 29–43. https://devpsy.bnu.edu.cn/EN/abstract/abstract2887.shtml
  • Fiorella, L., & Zhang, Q. (2018). Drawing boundary conditions for learning by drawing. Educational Psychology Review, 30(3), 1115–1137. https://www.semanticscholar.org/paper/c957e11439308112f52d221cbea848b25b57a17f
  • Mykoniatis, S., Smith, K., & Drake, J. E. (2025). The drawing effect: Does drawing really enhance recall memory? Empirical Studies of the Arts. https://doi.org/10.1177/02762374241303266

\ LINE登録で無料プレゼント /

『9つの伝わる型 図解ハンドブック 完全版』
PDF・57ページ/35の研究にもとづく「なぜ効くのか」まで解説

60秒診断・伝え方ミニ講座もLINEでお届けします

📱 友だち追加して特典を受け取る

登録は無料・配信はいつでも解除できます

この記事を書いた人

伸

村中 伸滋 伸滋Design 代表

「伝わる」を科学するプレゼンテーションデザイナー / 外部CSO。認知科学・行動経済学・神経科学の知見をコミュニケーション設計に応用し、経営層の戦略プレゼンから学会発表・研究費申請書まで支援。国際学術誌 ChemPhotoChem の表紙アート採用、大学学長の国際連携プレゼンテーション制作支援などの実績。

プロフィールを見る 伝達ロスを相談する →

関連記事

TOP