AMED公募の提案書の書き方|審査項目から逆算して「答えの一文」を先に置く3ステップ
AMEDなどの公募で提案書が書けない原因は、評価項目への答えの順番にあります。審査項目を書き出し、答えの一文を章の冒頭に置く3ステップを、認知負荷の視点で解説します。
なぜ、正しいことを言っているのに伝わらないのか。
なぜ、ある人の言葉だけが人を動かすのか。
このブログは、「伝える技術」ではなく
「人の認知の中で、どのように意味が形成され、行動が生まれるのか」を
認知科学・心理学・デザイン・組織論の視点から読み解く知的探究の場です。
プレゼン、研究説明、経営、教育、組織づくり――
あらゆる「伝わらなさ」の課題を解決するために、
認知科学、神経美学、行動経済学、そして急速に進化するAI技術の知見を統合し科学的な地図を描いていきます。
THE LABは、AIという強力なリサーチパートナーと共に、その最前線を切り拓く探求の記録です。
設計された感動を、あなたの手に。
AMEDなどの公募で提案書が書けない原因は、評価項目への答えの順番にあります。審査項目を書き出し、答えの一文を章の冒頭に置く3ステップを、認知負荷の視点で解説します。
「強みは三つに絞れ」に実験の裏付けはあるのか。売り込みの意図がある場面では主張は三つで印象が最高になり、四つ目から懐疑が上がって評価が下がる。521人・365人の実験と2022年の追試、日本の聴衆への当てはめ方を整理する。
俳優のでたらめ講義に専門家が高評価をつけた「ドクター・フォックス効果」。2014年の追試では高評価は再現された一方、「学んだ」と答えた人は3割前後でした。話し方が評価と学習のどちらに効くのかを、原典と追試から整理します。
さきがけの提案書は「領域の方針に合う理由」を最初に渡せるかで読まれ方が変わります。JST公式概要をもとに、書き出し・骨格・図解の3点から「伝わる形」の設計を解説します。
ユーモアは適切で笑いが起きたときに話し手の有能さと地位の評価を上げますが、概念の説明例を面白くすると学習は13〜17%下がりました。研究が示す「笑いの置き場所」の原則を解説します。
大学発スタートアップの資金は、検証・実用化・民間出資で審査員の問いが変わります。SBIRやSTARTの申請主体の違いと、出口から書く申請書の冒頭設計を、認知科学の視点で整理します。
「胸を張れば自信が出る」パワーポーズは、200人の追試でホルモンの効果が消え、1万人のメタ分析で「気分だけ変わる」と判明。差を生んだのは「縮こまり」でした。登壇前の姿勢の使い方を証拠に沿って解説。
科研費の挑戦的研究(萌芽)で「新しさ」が伝わらない原因は、覆す常識が書かれていないこと。常識・問い・最初の検証の3ステップと、挑戦性を弱めるNGを、図解つきで解説します。
「えー」「あのー」は消すべきか。フィラーが聞き手の注意と記憶を助けた実験と、自信を低く見せる境界線を整理。減らす場所を絞り、無音の間に置き換える3ステップを解説します。
KPIを達成しても、本来の戦略目標に近づくとは限りません。指標を目的そのものと思い込む「指標の代理化」の研究を基に、目的、因果関係、複数指標、反証条件を同じ業績報告へ組み込む方法を解説します。