THE LAB伝わるを科学する

なぜ、正しいことを言っているのに伝わらないのか。
なぜ、ある人の言葉だけが人を動かすのか。

このブログは、「伝える技術」ではなく
「人の認知の中で、どのように意味が形成され、行動が生まれるのか」を
認知科学・心理学・デザイン・組織論の視点から読み解く知的探究の場です。

プレゼン、研究説明、経営、教育、組織づくり――
あらゆる「伝わらなさ」の課題を解決するために、
認知科学、神経美学、行動経済学、そして急速に進化するAI技術の知見を統合し科学的な地図を描いていきます。

THE LABは、AIという強力なリサーチパートナーと共に、その最前線を切り拓く探求の記録です。
設計された感動を、あなたの手に。

フォン・レストルフ効果とは?「目立たせれば記憶に残る」が、序盤では逆効果になる理由

周囲と違うものは記憶に残る──フォン・レストルフ効果(孤立効果)。近年の追試では、強調が効くのは中盤に置いたときだけで、序盤では再生率が19ポイント下がりました。見た目の違いと意味の違いの差も含め、資料設計に効く条件を研究データで整理します。

アフォーダンスとは? ギブソンの原典とノーマンの訂正から読み解く、「見ればわかる」資料設計の科学

「アフォーダンスをつける」という言い方は、じつは原義から外れています。ギブソン1979年の定義とノーマン自身の訂正、そして「シグニファイア」という言い直しを原典からたどりながら、手がかりが弱い画面で所要時間が22%増えたアイトラッキング実験まで、資料設計への活かし方と限界を整理しました。

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