学会発表・学位審査・研究発表会のスライド設計
論文の順番で話すと、
15分では伝わらない。
背景・方法・結果・考察。論文の順番でスライドを作ると、聴衆が「で、何が分かったのか」を受け取るのは最後の3分です。学会の聴衆の多くは隣接分野。最初の1分で結論と意味を渡し、残りで納得を組み立てる順番に、スライドを設計し直します。
いまのスライドを拝見し、「聴衆が止まる箇所」をその場でお伝えします。無料・オンライン可。
こんな発表になっていませんか
研究は面白いのに、質疑が盛り上がらない
背景スライドが5枚、結論は最後の1枚
聴衆は3枚目で「この人は何を言いたいのか」を推測し始め、集中が落ちます。結論を先に置くだけで、残りの時間は聴衆が納得を深める時間になります。
1枚に図と文字を詰め込みすぎる
論文の図をそのまま貼ると、会場の後ろからは読めません。1枚1メッセージに分け、図は「見せたい1点」だけ残します。
質疑が「方法の細部」で終わる
核心の議論に入る前に時間切れ。想定される質問を本編で先回りして答えておくと、質疑が研究の価値を深める時間になります。
指導教員に見せると、毎回構成からやり直し
構成の型がないと、作っては直すの繰り返しになります。「聴衆が理解する順番」の型があれば、2回目からは自分で組めます。
伸滋Designの設計
論文の順番ではなく、聴衆が理解する順番で
発表スライドの設計は、「1分で結論と意味」「3分で証拠」「残りで深掘りと先回り」という聴衆の理解の順番に沿って行います。研究の中身は変えません。変えるのは、情報の順番と、1枚あたりの密度です。
発表者が研究者でも企業の方でも、「隣接分野の人が15分で理解できるか」を基準に、構成とビジュアルを一体で設計します。

お渡しするもの
発表当日まで使える、4つのもの
1枚ごとに「この枚で聴衆に残すこと」を書いた構成案。発表の骨格を先に合意してから作ります。
1枚1メッセージ、会場の後ろから読める文字サイズ、研究の流れが追える図。編集可能な形でお渡しします。
質疑で出そうな問いを10個ほど挙げ、必要なものは補足スライドとして用意します。
時間内に収まる原稿の下書きと、オンラインでの通し練習1回。
実績
研究者の発表資料を、審査する側・つなぐ側から見てきました
産学連携コーディネーターとして500件以上の研究発表・提案を聞き、大学10校以上の研究者の学会発表・学位審査・研究費申請書の資料を設計してきました。国際学会向けの英語スライドにも対応しています。
担当者
研究する側・審査する側・つなぐ側。三つの立場を知っています

村中 伸滋
伸滋Design代表|プレゼンテーションデザイナー・社外CSO|博士(理学)
東京大学大学院で博士(理学)を取得。京都リサーチパークの産学連携コーディネーターとして500件以上のプロジェクトに関わり、研究者の発表資料・申請書を「審査する側・つなぐ側」から数多く読んできました。国際学術誌の表紙デザイン、大学のビジョン設計、大学発スタートアップの事業化伴走まで手がけています。
料金
固定価格・見積もり不要
- 構成案 → スライド制作(1往復の修正込み)
- 想定質問リストと補足スライド
- 発表原稿のたたき台+リハーサル1回
- 納期:2〜3週間
学位審査(博士・修士)、研究発表会、大学院入試の発表にも対応します。研究室単位での年間契約はご相談ください。
進め方
ご連絡から発表当日まで、4ステップ

発表の場・持ち時間・聴衆をうかがい、いまのスライドがあれば拝見します。

研究の内容と「いちばん伝えたい一点」をうかがいます。論文や草稿をお預かりします。

1枚ごとの構成案を先に合意し、スライドを制作。修正1往復。

オンラインで通し練習をし、時間と質疑への備えを確認します。
手順の写真はサービス内容を説明するAI生成のイメージです。
よくあるご質問
ご依頼の前に
専門分野が違っても対応できますか?
できます。聴衆の多くも隣接分野です。「専門外の人にどう聞こえるか」を見るのが設計の目的なので、分野が違うことはむしろ強みです。
英語の発表にも対応できますか?
できます。国際学会向けの英語スライドの設計実績があります。英語原稿のチェックも含められます。
発表まで1週間しかありません
スライド診断(3営業日)で止まる箇所を特定し、ご自身で直す形なら間に合います。まずご相談ください。
学位審査のスライドも頼めますか?
頼めます。審査員が「この研究の貢献は何か」を最初の3分で受け取れる構成にします。
研究室単位で頼めますか?
できます。年間で複数の発表をまとめてお受けする契約や、研究室向けの研修(社内研修と同じ形)もあります。
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