審査員は申請書のどこを見るか|科研費の評定要素と2段階書面審査から逆算する設計術
科研費の採否を決めるのは「読み手の手続き」です。基盤研究(B・C)の評定要素と評点分布(4は10%)から逆算し、審査員の採点シートに合わせて申請書を設計し直す4つの方法を解説します。
研究計画書、学振申請、産学連携など、研究の価値と方法を審査者・企業へ伝える記事。
科研費の採否を決めるのは「読み手の手続き」です。基盤研究(B・C)の評定要素と評点分布(4は10%)から逆算し、審査員の採点シートに合わせて申請書を設計し直す4つの方法を解説します。
学会や科研費では評価される研究が、企業には伝わらない。原因は研究の質ではなく評価軸のズレです。共同研究費につながるシーズの見せ方を、認知科学と産学連携の実務から5原則にまとめました。
研究計画調書で最も多いつまずき「目的と背景の混在」。専門知の呪いとワーキングメモリの科学から、背景は問いまで・目的は1文で・間はギャップ文でつなぐ——審査員に迷いなく伝わる書き分けの3原則を解説します。
科研費・若手研究の申請書の書き方を認知科学の視点で解説。結論ファーストの概要、背景と目的の書き分け、業績の少なさを準備状況で補う方法まで、審査員に伝わる設計術を紹介します。
科研費・学振申請書の概念図(ポンチ絵)は絵心ではなく設計。認知科学に基づく「結論を決める・要素を7個に絞る・視線を導く・1点だけ強調する」の4手順で、審査員に3秒で伝わる図解を作る方法を解説します。
4月、電子申請システムに表示された「不採択」の三文字。半年かけて練り上げた研究計画が、たった一言で退けられたように感じて、しばらく画面を閉じられなかった——。科研費に挑む研究者なら、一度はこの感覚を知っているのではないでしょうか。けれど、不採択通知は「終わり」ではありません。とくに書面審査
学振(日本学術振興会 特別研究員 DC1・DC2・PD)申請書の書き方を認知科学の視点で解説。専門知の呪いを解き、結論ファーストと引き算のデザインで審査員に伝わる申請書に設計する5つの原則。